2024年12年04日 | |
2024年11月14日 | |
2024年10月23日 | |
2024年10月10日 |
2024年07月03日 | |
2024年06月18日 | |
2024年06月04日 | |
2024年05月09日 | |
2024年04月23日 | |
2024年01月05日 | |
2023年12月27日 | 令和6年明石市消防出初式の写真募集<応募条件>※中止となりました |
2023年10年30日 | 2023年度防火ポスター入賞作品をアップしました! |
2023年10月27日 | |
2023年10月17日 | |
2023年07月14日 | |
2022年12月12日 | |
2022年11年14日 | 2022年度防火ポスター入賞作品をアップしました! |
2022年11年04日 | 2022年度防火ポスター表彰式を行いました。 |
2022年10年25日 | 自衛消防隊訓練研修会を開催しました。 |
2022年09年15日 | 2022年度防災講演会を実施しました。 |
2022年03年08日 | 明石防火協会サイトの常時SSL化が完了しました。 |
2021年11年22日 | 自衛消防隊訓練研修会を開催しました。 |
2021年08年28日 | 2021年度防火ポスター入賞作品をアップしました! |
2021年06月16日 | |
2021年06月07日 | |
2021年04月22日 | |
2021年01月8日 |
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「令和7年明石市消防出初式の写真募集」
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令和6年度 工場及び危険物防火管理研究部会合同視察研修 視察先は三田市にある「株式会社モリタ三田工場」です。同社は消防車両の開発及び製造を手掛ける企業で、参加者は製造から機能検査に至るまでの過程を見学することができました。 同社の消防車両は国内外で生産されており、国内シェアは60%を超えるとのことです。 各車両は特別仕様で、同型車両はありません。品質管理では、図面をタブレットで確認したり、パーツに名称を記入するなどデジタルとアナログを組み合わせた取り組みが行われていました。参加者からは「非常に参考になった」との感想が寄せられました。 また、同社は消防車両開発とは別に、防災関連商品の開発にも取り組んでいます。今回紹介された「簡易型止水板」は軽量でコンパクトながら確実な止水性を備えた商品で、近年の水害リスクに敏感な参加者から多くの質問が寄せられ、防災意識の高さが窺えました。 |
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2024年度防火ポスター表彰式を行いました 集まった509作品の中から厳正な審査を行い、以下の作品が優秀賞に選ばれました。各作品は、クリエイティブなアイデアと防火活動への真摯な取り組みが反映されており、市民の皆様により一層の防火意識を高めることが期待されます。 そして、優秀賞に選ばれた作品の制作者を称えるため、10月23日(水)には明石市役所議会棟2階大会議室で表彰式を行いました。明石防火協会は、今後も火災予防の重要性を広く啓発し、安全で安心なまちづくりに貢献してまいります。
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令和6年度自衛消防隊訓練研修会を開催しました 明石防火協会に加入している34事業所から201名が参加し、消防用設備の取扱いや防火防災に関する知識を学びました。 参加者からは「真っ暗な通路と誘導灯が付いている通路の違いが良く分かり、誘導灯の重要性と避難時の注意点が理解できました。」「消火の事ばかりを意識していましたが、避難用はしごや火災報知器など身近にあるものに対しても意識するようになりました。」「耳で聞くよりも体験した方が、必ず身になると感じました。消防ホースを使用しての放水や、本物の消火器を噴射する感覚を身をもって体験できた事はとても貴重でした。」などの感想が寄せられました。 通常の総合訓練も重要ですが、煙の危険性など基本的なことを理解し、消防用設備等を一度でも取り扱った経験があれば、いざ災害が発生した時の行動が変わってくると思われます。 今後も明石防火協会では、さまざまな訓練を企画し、防火防災の基本を広めていく予定です。引き続きのご支援をお願いいたします。 |
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令和6年度 明石防火協会視察研修 今年度は、コロナ禍で自粛していました1泊2日の研修を5年ぶりに実施しました。 今回の視察研修先は、奈良県にある「大滝ダム・学べる防災ステーション」と枚方市にある「初田製作所」です。大滝ダムは昭和34年の伊勢湾台風による紀の川の大洪水をきっかけに造られました。研修では、「豪雨体験室」で豪雨の際の恐怖をリアルに感じました。その後の講話では、ダムは防災において重要な役割を果たしているだけでなく、発電によりエネルギーを生み出し、水資源の安定供給を実現しているなど多角的な役割を持っていることを学び、防災意識を高めることができました。 2日目に訪れた初田製作所は、従業員730名の総合防災機器メーカーです。現在、消火器等は全て海外(中国、ベトナム)で製造されています。研修では、動画で消火器の製造工程を視聴した後、資料館で初田製作所の歴史、様々な商品やサービスを紹介して頂きました。その後、体験型の研修施設で、スプリンクラー設備の放射見学や屋内消火栓の放水体験を行いました。初田製作所が長年にわたり培った総合防災メーカーとしての経験とノウハウを実際の目で見て体験することができ、大変貴重な学びとなりました。 |
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令和6年度 兵庫県危険物安全・安心大会 今年度は、次のとおり明石市内の防火協会員が受賞されました。 〇兵庫県知事表彰 〇公益財団法人 兵庫県危険物安全協会代表理事表彰 |
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令和6年度 明石市危険物安全講演会開催 令和6年度危険物安全週間事業の一環として、令和6年6月4日(火)にリモート形式(参加事業所数45事業所、参加者数102名)にて明石市危険物安全講演会を開催しました。 この講演会では、主に危険物施設を対象とした講演会となりましたが、危険物施設を保有する事業所以外にも、医療福祉施設や旅館ホテル施設など幅広い分野の事業所が参加されました。 講師の経験や世の中で起こっている事故から得られる貴重な教訓及び技術伝承や人材育成について学び、非常に有意義な講演会となりました。 講師 半田化学安全プラント研究所 |
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自衛消防隊新任訓練を実施 明石市消防局において、令和6年4月25日(木)コベルコ建機㈱大久保事業所、令和6年5月9日(木)三菱マテリアル㈱明石製作所の新入社員を対象に、自衛消防隊員として基礎的な技術習得と厳しい環境の中で礼節や協調性を身に付けることを目的として、自衛消防隊新任訓練を実施しました。 一日厳しい訓練を真剣な面持ちで、最後までやり遂げ、達成感を得るとともに、自衛消防隊員としての意識の向上も図れました。 |
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令和6年度 明石防火協会総会を開催 総会に先立ち、永年にわたり防火協会の事業発展に尽力されている事業所に対して朝比奈会長から感謝状が贈られました。 また、防火対象物及び危険物施設の火災予防・保安管理に多大な成果を挙げた事業所並びに永年にわたり火災予防に尽力し、その功労が顕著な事業所に吉田消防局長から感謝状が贈られました。 【永年功労優良事業所】 【防火管理優良事業所】 【危険物保安管理優良事業所】 総会は、朝比奈会長のあいさつの後、丸谷市長からのご祝辞を吉田消防局長が代読いたしました。 その後、議長を会長にお願いし、議案の審議に入りました。議案は令和5年度の事業報告及び収支決算に続いて、令和6年度の予算(案)、事業計画について慎重な審議の結果、いずれも満場一致で承認されました。 |
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令和5年自衛消防隊訓練研修会を開催しました 当日は、明石防火協会に加入している27事業所から175名が参加し、消防用設備の取扱いや防火防災に関する知識を学びました。 訓練に参加された方からは「真っ暗と煙の怖さの中、誘導灯の必要性を身を持って感じることができました。」「実際に炎を使った消火訓練は、消火する場所の距離感など考えるきっかけになりました。」「消火栓を使用した訓練で、実際に噴射される圧力の体験や放水中のホースの重さを体感できたので、良い経験になりました。」との感想を頂きました。 災害に応じた想定訓練も重要ですが、消防用資機材の取扱いや煙の危険性など基本的なことを把握していないと、いざ災害が発生した場合に消火活動や避難活動を行うのは難しいと思われます。今後もこうした訓練を企画立案してまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 |
令和5年 明石市消防出初式について
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2022年度防災講演会を実施 明石防火協会から朝比奈会長以下31事業所75名が参加しました。 |
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